トンコツアルカリスープ

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トンコツアルカリスープ

『うちのスープは何性なの?』
小さな疑問が生んだ
“幻のラーメン”

”幻のラーメン”は2代目が小学校1年生の時、初代店主に『うちのスープは何性なの?』と聞いたことで発見できた偶然の産物であると同時に、初代店主の努力の賜物でもあります。
初代店主は、『おいしい物はおいしい水から作らなくては』と思い、地下水がおいしい朝倉を1号店オープンの場所に選び、研究過程で地下水を麦飯石で”ろ過”するとまろやかになり、より良いスープができると発見しました。完成したスープはアルカリ性になりました。
実は、この水は当時知られていなかった”アルカリイオン水”であり、アルカリイオン水が世に広まる以前からこの水でスープを作っていたことになります。学校の先生などにアルカリ性について伺ったところ、身体に良い食べ物にはアルカリ性のものが多いことや、麺を入れる前の豚骨スープは本来酸性であることを知り、アルカリ性のスープが珍しいということが分かりました。後に常連様の勧めで商標を取得することとなりました。